中東小について

蕨市(わらびし)について
蕨市(わらびと読みます.シダ植物のわらびを意味する漢字です.ただし市内にはわらびが自生している様な環境はおそらくありません)は埼玉県の南部に位置し、面積5.1平方キロメートル(市としての面積日本最小)、人口は68,000人(人口密度は東京都区部を除く最高)です.小さなまちですが、室町時代に蕨城ができ歴史に初めてその名前が現れて以来、江戸時代には中山道二番目の宿場町として栄えました.また江戸時代末からは綿織物業が盛んになり、蕨出身の高橋新五郎により発明された双子織は丈夫で実用的な織物として大きな人気を得ました.いまはその繁栄をしのぶ宿場祭りや機祭り(七夕祭り)が行われています.

中央東小学校について
東京都心まで30分程度で行ける便利さのため、昭和30年代から急激に人口が増えまちの様子が大きく変わりました.そのなかで蕨市立中央東小学校(略して中東小)は昭和42年に蕨市の6番目の小学校として開校しました.

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