2004年6月19日 | ||
中東小ができる前、蕨には田んぼや畑がたくさんありました 国土地理院1/25000地形図「赤羽」昭和30年 |
||
ところが昭和30年代の終わり頃から急激に宅地化して、昭和42年に中東小ができたころは、ほとんど無くなってしまいました 国土地理院1/25000地形図「赤羽」昭和41年 |
||
そして平成になると完全に田んぼはなくなってしまい、いまの中東小のこどもたちは田植えや稲刈りを身近に見ることができません というわけで6月のキラリ・サタデイは農業体験(食育)教室です 国土地理院1/25000地形図「赤羽」平成元年 |
||
外見は普通のバンですが | ||
横にはなにやらイラストが!.農林水産省の移動農業体験車「アグリステーション・食太郎」号です | ||
今日はやっちゃい村に新しくできた田んぼで田植えの体験です | ||
まず農林水産省の田部井さんから田植えのやり方の教わります.稲の苗を2~3株持って | ||
三本の指でつまんで田んぼの泥土に差し込むように植えます | ||
さっそく教わったとおりにやってみますが、うまくできたでしょうか | ||
まんなかへんはおやじの会メンバーが植えて、田植えのできあがり.でもおやじでも田植えは初めての人ばかりでした |
おやじの会トップページ> おやじの会展示室> 農業体験教室(1) 農業体験教室(2)> |