2004年　やっちゃい村の記録(22)

2005年1月22日
	年末に雪が降り、やっちゃい村は真っ白になりました．ダイコンにとっては、地表に出た青首の部分が凍ってしまい、皮が剥けてしまうということになります 12月30日
	年が明けるとすでに雪はほとんど消えていましたが、凍った葉っぱはしんなししてしまいました 1月2日
	「キラリ・サタディ親子で七草がゆをつくる」のダイコン抜きが行われた翌週の様子です．大きなダイコンはほとんど抜かれていますが、小さいダイコンが残っていました 1月22日
	何時までも植えたままにできないので、抜いて一ヶ所に集めました
	大きなものから収穫したので残りは小さくて売り物の様な訳にはいきません．肥料不足と土の柔らかさが足りなかったのが最大の原因です．割れたり、虫食い、カラスのいたずらいろいろな傷跡がダイコンには残っていますが、写真撮影のため見栄えがする良いものを並べてみました
	収穫の終わったあとの畑は何となくさみしいですね
	あまった大根は学校行事が終わってしまったからと言っては捨てるのはもったいないので切り干し大根つくりに挑戦してみました．小さなダイコンやきずがあるものでも出来るので無駄がありません．限られた資源を有効活用しよう!!
	１年終わって、静かなやっちゃい村の景色です．でも春になる前にまた準備がはじまります