2006年8月5日 | |
中東小の建物が出来て40年たちました.いまの基準から考えると昇降口の照明はちょっと暗めです (開校当時、昭和42(1967)年の昇降口) |
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子どもたちが学校に来て最初の入る場所ですから、もっと明るくして、ここを「キラリ玄関」としようということになりました (現在の昇降口) |
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8月5日学校キャンプの打ち合わせのあと、校長先生、教頭先生とおやじの会メンバーで作業を行いました | |
と言っても大規模な工事ではお金もかかることですから、なかなか難しいです.しかし蛍光灯を明るくする秘策が見つかりました.シルバースクリーンです | |
シルバースクリーンは片面がアルミで反射鏡になった袋状のものです.創立40周年記念事業の一環として記念事業費から購入しました | |
おやじの会では蛍光灯への装着作業をボランティアで行いました.こういう場面はなんといってもおやじの出番ですね | |
表面が透明で裏面がアルミの反射鏡になっているシルバースクリーンを反射する方向を確認しながら取り付けます.さらにこのシルバースクリーンは蛍光灯が破損した時にガラスが飛び散らないようにする役目もあるすぐれものです | |
もう一つ昇降口には時計がありませんでした.おやじの会会長寄贈の電波時計が取り付けられました.これからはもう遅刻はしないぞ!! | |
新学期が始まったら、みんな明るいのでびっくりするかな? |
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