キラリ・サタディ そば打ち(2)

2004年11月13日
そば打ち 地のし
手を洗うのは、延ばしたときに手についた塊が引っかかって破れてしまうのを防ぐためです.まず手のひらで直径30cmになるくらいまで延ばします
そば打ち 丸出し
麺棒をつかって直径40cmくらいなるまで延ばします
そば打ち 角出し~本のし
麺棒に巻き付けて四角くなるように延ばしていきます.最終的に厚さ1~1.5mmになるまで延ばします.この時点ではかなり薄く破れやすいので爪に引っかけて破らないように注意が必要です
そば打ち 打ち粉を多めにふって4つにたたみます
そば打ち 専用の包丁と小間板をつかって、出来るだけ細く切ります
そば打ち 切ったらあとに包丁を少し倒して小間板をずらして行くと、リズミカルに同じ幅で切っていくことができます
そば打ち 大きめの鍋にたっぷりお湯をわかします.ゆで時間は1分前後、強火で絶えず沸騰させたまま、そばがお湯の中で泳ぐようにゆでます.なお、差し水は厳禁です
そば打ち 冷水で良く洗い、ぬめりを取ります.ふわりと盛りつけて出来あがり、校長先生が作ったそばをみんなで試食しました.それぞれ自分で打ったそばは持ち帰りました

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